プロステ・ラボの真面目で愉快なお客様

お客様事例①

普段は異性愛の男性がご来店。アナルを刺激されて、これまでにない快感を得たとのこと。でも彼女には言えず、アナル刺激のグッズも買えず、アナニーや風俗でその欲求を満たしていたのだが、当店を紹介され、意を決してご来店。前立腺のフル刺激までは至っていないが、普段では味わえないオナニーで毎回大噴射をして帰られます。
彼の感想では、前立腺刺激はずっと気持ちいいわけではないのだが、背骨にまで響く快感が時折あって、それがたまらないとのこと。当店ではその快感を得られる場所を毎回確認し、次回にその辺りを刺激するのですが、毎回変わっているので、まだまだ手探りの状態です。毎回勉強させていただいてます!感謝!

お客様事例②

普段はタチのゲイの男性がご来店。見た目もウルフみたいなマンリーな男性。ウケのパートナーがいるとのこと。本当は自分もウケをやってみたいのだが、何だかパートナーを裏切れないらしいです。とはいえ、ウケ初心者の彼は、性感マッサージや発展場などでその欲求が満たされるわけでもなく、パートナーとセックスをするたびに、それはそれで全然OKなのだが、ウケをしてみたいと悶々とする日々とのこと。
器具やグッズを使って刺激を続け、ウケがしたいと言いながらも、毎回最後には腰を思い切り振って、唸り声をあげながら大噴射して帰られます。精液の多さは彼自身も毎回驚くほど半端ないです!


お客様事例③

若いご夫婦がご来店。でも時々あるんです。セックスをしている間中、旦那さんのアナル、前立腺を刺激し続けてほしいという奥さん側からの依頼。理由は、マンネリ化したセックスへの対策。別にお互いを嫌っているわけでもなく、尊敬もしているが、どうも夜の営みに不満が生じ始めているとのこと。でも、他の女性とセックスしてほしいわけではないので色々と探していたら、当店を発見。即ご予約。
はじめ旦那さんは拒否拒絶反応を示していたが、彼曰く、段々とヘンな感じが湧いてきて、いつもより勃起力と射精量が増大しているとのこと。奥さんも大満足。2人共それでいいのであれば、こちらとしても断る理由はありません。末永くお幸せに!


お客様事例④

バイセクの男女がご来店。ご要望は「彼女が彼氏を犯したい」というもの。どうやら、彼女がペニバンを彼氏のアナルに入れたいのだが、なかなか成功しない。彼氏は、入れられることには抵抗はないのだが、いざ入れられると痛くて仕方がないとのこと。彼女は彼女なりに、彼氏のアナルをほぐしたりして努力はしているのだが、結果的にうまくいかないのだそうだ。
そこで、色々と情報を探して、色々と試したがどれも失敗。そこで最後に行き着いたのが当店というわけ。う~ん、責任重大です。
色々と解説をしながら、彼女に実技指導ということに。彼氏の反応の変化に最大限注意を払うことによって、徐々に成功へとつながりました。


お客様事例⑤

異性愛なのかゲイなのかバイなのかも全くわからない男性がご来店。
よほどバレたくないのか、恥ずかしいのか、はたまた私の知り合いなのか全くわかりません。毎回、サングラスとマスクを装着して来店されます。もちろん施術中も装着したままです。位置ズレもその都度キッチリと直されます。
しかも、一言も喋りません。要件はメールでわかっていますので、施術自体困りはしないのですが、正直怖いです(笑)
射精時に、我慢して我慢して漏れてしまう声が、何とも健気というか、可愛らしいというか。
時折来店頂いているので、満足はされている、と信じてます...。


お客様事例⑥

当店では、手足を拘束する時間があります。される側からすれば、恥ずかしいと思います。小さな施術台の上ですので、暴れられると落ちます!(と注意喚起をしてはいます)
その拘束時間になると、いきなりM全開になるお客様がいらっしゃいます。メニューにないことをいきなり要望されたりして大変です(汗)
逆にS全開になるお客様もいらっしゃいます。拘束に抵抗する芝居をいきなりしてくれます。はじめは驚きましたが、今は淡々と拘束します(笑)
拘束時間を終え、普通の施術に戻りますと、皆さま何だか寂しそうな顔や態度を示します。少し可哀想なカンジもします。施術メニューを増やそうかなぁ?


お客様事例⑦

施術前には、全員例外なく、私の目前で直腸洗浄をしていただきます。専用の器具を使います。肛門に挿入して直に温水を流し入れます。
その際、必ずアナニーをして速攻射精されるお客様がいらっしゃいます。速攻なのでお咎めなしです(笑)
射精する姿を必ず見させられます。見られたいのだそうです。露出の趣味はないとのこと。
その器具を自分で買いたい、ということでしたので、購入サイトを紹介しました。無事に購入できたと丁寧にご連絡をいただきました。必要以上に洗浄することは体にはあまりよくないので、ほどほどにしてください、と注意をしたのですが、病みつきになりつつあります、との返答でした(汗)


お客様事例⑧

当店では、お客様の馴染みの深い性感グッズ、オナニーグッズの持ち込みを、事前連絡のうえ、許可いたしております。理由は、馴染みが深いのでお客様自身が安心されること、当店から帰られた後ご自宅で、快感の再現ができるかもしれないといこと。
しかし時には、これを試してみたいという理由で持ち込まれるお客様がいらっしゃいます。ディルドや電気系のグッズなどが多いです。あくまで自己責任で利用してください、と伝えてはいるのですが、当店側も使用にあたり不安になるグッズがあります。電気をONにしたらギャッと悲鳴をあげたお客様、快感に変わるまで頑張る!と言って帰られました。あまり無理をなさらぬように。

お客様事例⑨

とにかく喋らないお客様。答えはすべて、首を縦に振るか横に振るか。ですから、此方からの質問も全て、YES or NO で答えられるようにしております。質問を変換するのは意外と難しいものですね。

とにかくよく喋るお客様。こちらが尋ねていないことも、あっけらかんと話されます。それ貴方の個人情報だよ!気軽に話すべきではないのでは?と諭したところ、気にしないって回答が。
概して、喋らない人、大人しいが多いプロステ・ラボのお客様です。もっと喘いでいいんですよ、解放されないじゃないですか。


お客様事例⑩

当店で一番人気の前立腺刺激グッズは、直径8mmの電動ぶるぶる機。ウケの方だと満足しない太さだと思うのですが、この最も細い機械が一番気持ち良かった、というお客様の多いこと。
確かに、大きけりゃいい、長けれりゃいい、というわけではないのですけれど。ちなみに、当店に備えているキリンの舌のようなディルドは、1回しか使ったことがありません。
8mmのものが余りにも出動回数が多いので、もう1台備えで買っておこうかと思います。

【ご注意】
現在このグッズは、製造中止により当店にはございません。

お客様事例⑪

これまでお2人いました。前立腺周辺を刺激しても、何も感じない人が。痛くもなく、気持ちよくもない。触られているということはことは分かるとのこと。
これは施術者としては、一番ショックなお客様です。感じないものは仕方がない、そういう性質、体質なのだから。でも、やっぱりショックなんです。色々と勉強をしたり、他の施術者に尋ねるなどして、情報を仕入れるのですが、何せ次に試しようがないんです。そりゃそうですよね、気持ちよくないことにお金を払う必要は基本的にはないですから。
そのうちのお1人は、それが分かっていながら、時折お越し下さいます。その間に仕入れた情報を全て試すのですが、全く効果なし。
ご本人も諦めているとのこと。
代わりに、当店では、その人専用のメニューで、寸止め地獄を味わっていただいてます。勿論、穴に指を入れたままです。指が千切れるんじゃないか、というくらい強く締め付けられます。でも、痛くも気持ちよくもないんですって。あ〜ぁ!何で?


お客様事例⑫

当店では、標準的なメニューを決めています。初めてお越しいただいたお客様は、様子や好みがはじめは分からないので、先ずはうつ伏せになって待ってて貰います。その間に私は手を洗い、消毒をするのですが。
施術ベッドに戻ると、大方のお客様はうつ伏せで待っておられます。
しかし、時々、仰向けで膝を曲げて抱えて、肛門丸出しで待っておられるお客様がいらっしゃいます。強者になると、自ら拘束具をつけて待っておられるお客様がいらっしゃいます。
お客様の意思表示ですので、尊重はいたしますが、毎回ビックリしてしまいます!確かに、お客様は日によって気分も変わりますし、S気分(私が困ります)、M気分だったりします。メチャクチャにしたい時もあれば(私が困ります)、メチャクチャにされたい時もあるかもしれません。
しかし、プロステ・ラボは凌辱サロンてではありませんので!(笑)


お客様事例⑬

聴覚に障害を持たれている方がお越しになりました。メールでのお申込みの時は気付かずに、店に来られて初めて知りました。
私は手話はできません。ですからすべて筆談で進めることに。しかし、施術の最中に筆談をする、って興冷めですよね。お互いに集中できない、というか。
しかし、施術途中での様々なコミュニケーションは必要です。
ですから、気持ちいいときはコレ、痛いときはコレ、みたいな ルールを決めて、 施術は進みました。
施術後にはとても喜んでいただけたようです。普段はこういうお店は予約をしても、障害者だとわかると断られたりすることがあるみたいで。
世の中には様々な障害を持っている方がいると思いますが、悩んだ時はとにかくメールを下さい。
メールが書けない時はどうするかって?考えます。時間をください。


お客様事例⑭

施術前のシャワーのはじめに、直腸洗浄タイムがございます。そのとき私がユニットバスに入っていくのですが(私は裸ではございません m(_ _)m えっ、そんなん見たくないって?!笑)
初めての方はドギマギするでしょうね。逆の立場だったら、妙にドキドキします。困惑します。
しかし、少し慣れてくると、状況も変わるようでして。
まだ何もしていないのに、完全勃起の方がいらっしゃいます。私は正直嬉しいです。次に私が何をするかは分かっているはずです。それを想像するだけで、感覚の再現を脳でしただけで、そういうふうに勃ってくれるんなんて。
えっ?自意識過剰?単に栄養ドリンクの効果かもって?ありえますね。
でもいいんです。
せっかくの限られた時間を、楽しんでもらいたいからです。


お客様事例⑮

珍事件が生じる確率が高いのは、実は施術前のシャワータイム。⑭もそのうちのひとつかもしれません。
ボディーソープで滑ってしまって、お客様と重なって転んでしまったこともあります。
洗浄するために当日来店後初めて指を挿入したらいきなり射精をされた方もいらっしゃいます。
指を挿入したら、いきなりおならをしてしまい、顔を真っ赤にされた方は時折いらっしゃいます。

狭いユニットバスで、大変申し訳ないのですが、お尻を突き出していただきますので、どうしても無理な体勢になってしまいます。ましてや身長の高い方などは尚更です。
私も注意はしているつもりなのですが。そういう時は突然やってきます。
お客様だけでもお怪我のないように努めます。

お客様事例⑯

既婚者の男性がご利用された時、奥様には当然内緒なワケです。何をいつから疑っていたのかは分かりませんが、当店(今の場所ではございません)を突き止められて、奥様がいきなりお越しになられたことがございました。
よくよく話を聞くと、疑い始めて調査をする契機となったのが、私から送信した「ご来店ありがとうございました」メールでした。
もちろんのこと、こういう施術をしたとか云々は記しておりません。ビジネスライクに書いたつもりです。
逆にそれが仇となって、奥様は驚かれてました。軽いノリのメールならキャバクラと思ったのだが、ビジネスライクだったので、なんかヤバい集会や販売購入関係の勧誘や何やと想像されて来られた、とのこと。それが、お尻の穴のマッサージ屋だったとは...笑。
お互いに、お互いだけの誤解は完全に解きました。その後、そのご夫婦の間でどういう経緯を辿ったかは分かりません。その後忘れた頃に旦那さんからご予約がはいりまして。今日は公認で来た、とのこと。
それ以来、私は「ご来店ありがとうございました」メールは一切送っておりません。汗)


お客様事例⑰

ケツ毛①
毛の質的には、濃い/薄い、縮れ/直毛、太い/細い、硬い/柔らかい、などと分類できるでしょうか。
特に注意をしているのが、濃い/太い/硬い人。いくらローション等で湿らせているとはいえ、たまに肛門内にケツ毛を引きずり込んでしまっている時があります。ローション効果であまり痛くはないと思うのですが、実はお客様が我慢しているかもしれません。
次に注意をしているのが、縮れ/柔らかい人。穴の周辺をいじっているうちに、毛と毛が絡んでしまう時があります。こちらもローション効果で痛くはないと思うのですが。

メチャクチャ濃い人がいまして、まるでジャングルの中を掻き分けて、肛門に辿り着くみたいなカンジでした。立っていても、お尻の割れ目からはみ出てる人もいます。
穴の位置(ゴール)を間違えたり、挿入する指に事前につけたワセリンやローションが穴に入れる前に毛に殆どついてしまったり。(個人的には毛深いのは大好きです!)
逆に無毛の人もいます。剃ってるのかな?と思いきやそうではない。毛が邪魔と扱われる今ではとてもキレイな見た目です。穴の周辺の動く様子も分かりやすいですね。

お客様事例⑱

ケツ毛②
毛の生えてる位置も人によって大きく異なります。穴の回りに円を描くようにチョロっと生えてる人。戸渡や臀部筋肉に繋がってブワぁって生えてる人。女性性器のような形に生えてる人。様々です。
これに「ケツ毛①」の要素を加えると、本当に十人十色なんだなぁ、と興味をそそられてしまいます。
穴の表面を刺激する際、無毛だと私の指だけになりますが、毛があるとその毛の摩擦も利用しています。

お客様には質問をすると、ご自身の穴はあまり触らない、という人が多いです。一度自分の生えてる様子を見てみては如何でしょうか?

街中ですれ違う多くの男性をみて、またはテレビをみて、この人どんなケツ毛してんねやろう?と真っ先に思います。個人的な好みも、顔、体型、性格と色々とあるんでしょうけど、私は昔から、「ケツ毛」連動して「腰→臀部→太腿のライン」なんです。(お前の話は聞いてないよ!って失礼いたしました…) 今一番興味があるのは、コロナ対策に奔走するウチの知事ですかね。どんな穴、ケツ毛してんのかなぁ?

お客様事例⑲

やたらと多い荷物。出張、遊びの行き帰り?風呂を終えられてからリクエストが。
着衣から始めて、最後は全裸に。途中で衣服をボロボロに切り裂いたり引き千切ってほしい、とのこと。えっ?その為に、着古した衣服を持参して来られたんですね。
荷物の多さは分かりました。
でもどんな衣服なのでしょうか?ヨレヨレのブリーフ、長Tシャツとパツパツの綿パンでした。頑張って1シーズンで着古したそうです。スゴい…。
先ずは、ちんぐり返しの体勢で、尻穴が見えるように綿パンとブリーフを円形に切りました。着たまま切るのはなかなか難しいです。お客様の身体を傷つけてはなりませんし。
シチュエーションやストーリーを少しだけ加えながら、次はいつどうやって切ろうか、破ろうか、考えての施術。せっかくの努力を無駄にしないために。最大効果を発揮するように。また1回切ったり破ったりしたら元に戻せないですし。
ても、何だか勿体なく感じました。
破られた衣服を大切に持って帰られました。
私は、布を切りやすいハサミを買いに行きました!

お客様事例⑳

お尻の穴に携わると、必ずと言っていいほど現れるのが、フィスト問題。私はプライベートではフィストファックをしたことがありましたが、それは相手がフィスト受けの経験者でした。だから私にはその論理がまだよく分からないんです。
とうとう来店されました、フィストファックされたい人が。しかも未経験者。
事前のリクエストで一端お断りしたのですが、失敗してもいいから、ということで予約を受けました。
お客様の多大な協力のもと、いざチャレンジ!私の手は大きくはないのですが、握るとそこそこ分厚い。切れてもいいから突っ込んでほしいというお客様。直腸はそこそこ広がっているのだが、肛門がキツイ。肛門さえクリアできればおそらく余裕だと思うだけに、すんでのところで入りきらないことが何とも惜しい。
超悶絶するお客様。休憩を挟み、お客様とのコミュニケーションを重ねながら、止めましょうという私に対して、やってくれというお客様。真剣に悩む私。
話し合いの上、結局途中で断念することに。ここまでやってくれてありがとうとおっしゃるお客様。お客様の望む代替方法で昇天させていただいたのですが、モヤモヤする私。
その後時折お越しいただくのですが、未だに貫通せず。お客様も色々と勉強されているようで。私も何とか希望を叶えたいと思います。

お客様事例21

お客様のリクエストによって、施術ベッドに鏡を置いてます。その理由とは?「自分のエロい姿を見たい!」
施術中に鏡が落ちて割れてはいけない!軽い鏡はない!ベッドは揺れることが多い!施術の邪魔にならないように!角度を容易に変えられる!足枷と連動させる!色々と考えが馳せます。
試行錯誤を重ね、構想6ヶ月。やっと完成し、2020年5月からは鏡が無事にデビューしました。
思わず見いる人、チラチラ見る人、顔を背ける人、様々です。天井まで鏡張りのラブホほどではないですが、どうぞ楽しんでいってください。
しかし出だしで思わぬ事態が。メガネのお客様!メガネを外して施術を受けられる人もいます。ということは…。鏡を見ても、よく見えない!そりゃそうだ!
さてどうする、プロステ・ラボ?次の施策は?

お客様事例22

予約時に「1か月ヌイてません」と書かれたメッセージ。?と思いつつ当日に。
何を言い出すかと思えば、「今日何発イケるか試したい」前立腺周辺を自身で操ることができれば、相当な数もイケるのかもしれないけれど。そもそも当店の趣旨とは異なるし、とアレコレ頭を巡りましたが、前立腺周辺を刺激しながら、扱きタイムアタックの開幕です。
肛門への挿入に慣れている方なので、ほぼ前戯無し!という過酷なスタートです。
指を挿入後5擦りで1回目の射精。濃い!飛びませんでしたね。ボタボタ、という感じ。抜かずの3発ならぬ刺激再スタート!陰茎を10擦りぐらいで2回目の射精。スゴい!
結局60分の間に10回イカれました!チンコが少し赤く腫れてて痛くないですか、と尋ねたところ、触ると少し痛いとのこと。でも、ずっと勃起状態。これもスゴい!(私は当然無理!)
あまり無理をなさらないように、とお伝えして笑顔での終了となりました。

お客様事例23

ご予約時には分からず、ご来店後に分かる、ということはよくあることです。
時々、かなり強面な方が来店されます。会話応答は結構ぶっきらぼう。いざシャワーへ、となって一番驚くのが刺青を入れた方。しかも、現代的な刺青ではなく、古式ゆかしきな刺青。遠山の金さん(若い人は知らないですよね)のように一部だけでなく、全身に入れた刺青には、さすがに圧倒されます。
私は刺青フェチではありませんが、近くでましまじと見たいのです。だってそうそう見ることができないものですよ。施術中は遠慮なく近くで見て、触れてもいますので、ウキウキして実は嬉しいです。
全身とはいえ、陰茎にまで入れてる方も来店されました。なんか、チンコじゃないみたい!芸術です。刺青を入れたときは相当痛かったのではないかと思います。(尋ねる勇気はありませんでした)
そういう方が、甘い声でヨガって果てるのを間近で見ることができるのは、プロステ・ラボだけですかね?まさか女とHしてる時に、あんな甘い声を出すはずもないでしょうから。(妄想ですね、すみません)

お客様事例24

背の高い人、個人的には羨ましいです。
2mを超え、体重も90kgはあると答えてくれた方が来店されました。問題は、風呂の狭さと、施術ベッドの小ささです。
小さなユニットバスでは屈みっ放し。申し訳ございません。そこで尻穴を突き出せ、というのも酷な話ですね。
施術ベッドに寝てもらうと、ふくらはぎの半分ははみ出てる状態です。足が痺れるんじゃないかと、椅子の背もたれをくっつけて足をのせてもらいましたが、本人は否定されてましたが、辛かったんじゃないかな、と感じました。
尻穴は逆に小さくて、沢山ヨガっていただきましたが、ヘッドから落ちるんじゃないかと、冷や汗ものでした。仕方がないので、私が上に股がって施術することに。何かヘンな気分!
スポーツをされているのか、されていたのか、胸筋や腰回り、太腿もしっかりしてて、股がったものの、木に股がっているようなカンジです。私はお客様の尻穴に指を入れたままですので、まるで騎乗位のようなシルエットになっていて、何かヘンな気分!
しかもシャワーを浴びる前から、施術後のシャワーを浴びるまで、ずっと勃起状態!しかもデカい。圧倒されますが、イク時は可愛かったんですよ、コレが。

お客様事例25

世の中狭いとはよく言ったもので。
メール予約時にはわかりませんでした。
知人が施術を受けに来ました。何ともヘンな感じで。
お客様もビックリ!私もビックリ!
こういう時って、何か言って不安を紛らそうとして、逆にドツボを踏んで、更に気まずくなったり。
あんなに事務的に、導入、プレマッサージをしたことは、後にも先にもコレっきりです。
そう、敢えて喋らないことを選択した私。
平日に時々普通に合う知人に、いきなり尻の穴を見られて、触られて、指を突っ込まれて。あくまで他人のそら似をお互い演じきりました。
翌々週の平日に会ったのですが、この話題にはお互い一切触れず、普段どおりの関係に。
でも俺は見たし触ったもんね、お前の尻の穴とチンコ、射精まで。毛の生え方、勃起、よがり方、見たもんね〜って意地悪な私。m(__)m
勿論のこと、墓場まで持っていきます。だってノンケさんですから。
逆の立場だったらどうしよう?と時々ふと思うときがございます。

お客様事例26

見るからにDC、DKの方が来店されました。この変態・ラボ、いえいえ、プロステ・ラボに。はて?
ここで施術をしたら、犯罪になるのでは?と当時の私の頭はパニックに。
マンションの廊下であーでもないこーでもない、と会話すると近所迷惑にもなるし。しかし密室に招き入れて何か疑われるようなことが生じてもタイヘンだし。あ〜ぁ、どうしよう?
といってる間に、玄関に入ってきちゃった彼。イヤイヤ、アカンでしょ!ちょっと待ってぇなぁ〜。
そうしている間に、部屋に上がろうとする彼。流石にこれ以上は見逃せません。正義の見方、プロステ・ラボマン参上です。
年齢を証明できるものの提示を求めようとしたところ、お客様自らご提示。ちゃんと成人でした。よく間違われるんですよねぇ〜、と苦笑いのお客様と、大きく安堵した当店との間には、妙な間が…。思わず手をとって入室いただきました!

お客様事例27

某AVビデオで注目された「バス●●●●」 それを使ってみたい、というリクエスト。バス●●●●?
どうやら、湯船のお湯が、トロットロになるものらしい。トロットロ?
排水は大丈夫?とふと心配する施術者。
説明書にしたがって準備をするお客様と私施術者。
しかしトロットロにはなっていない!なぁんや、騙されたかなぁ?と二人で顔を見合わせ。しかしせっかくなんで、そのまま施術後のお風呂タイムへ。
すると風呂場から「おぉ〜」という声が。何事かと思いきや、お湯がトロットロになっているではありませんか!なんか餡掛けみたいです…。
どうやら湯槽の底は相当滑るらしく、悪戦苦闘のお客様。
お客様が「ちょっと触ってみ〜」とおっしゃるので、お客様が浸かっているお湯に手をつけようとしたところ、事件が。
お客様が滑ってブクブクと溺れ、お客様の手を掴んで引き上げようとする施術者。ひきずりこむ力の方が強く、溺れているお客様の上に覆い被さるように、トロットロの湯船で一緒に溺れる施術者。
二人とも中華丼のうずらの卵みたい。
仕方がないので、二人仲良くシャワータイム。あんな狭いユニットバスで。
お客様が帰られたあとあと、思い出し笑いをしながら、トロットロの湯を抜き、掃除する施術者。
取り敢えず、バス●●●●は禁止ということにしました!

お客様事例28

ピンポ〜ン。ささっと入室いただいて、施術室の椅子におかけいただくのですが。なかなか部屋に来られないので、様子を見に行ったら、な、な、何と玄関で脱衣を!
ラボ「いやいやお風呂タイムはも少し後なんですが・・・。」
お客様「お風呂入ってきたんで、キレイですよ!」
ラボ「そういう意味ではなくてですね。」
すると更に、四つん這いになってご入室するお客様。
ラボ「・・・(どやって着席するのかなぁ?)ではお掛けください」
お客様「ハイ」
すると椅子の上にワンコが座るように両手両足ついてワンワン座りをするお客様。
椅子は小さいので危ないし、ちゃんと座るように促したところ。
お客様「じゃあ、床に座ります」
と言ってチョコンと座られました。
仕方なく私も床に座って話をし始めたところ、「ワン!」といって私に飛びつく全裸のお客様。どんな犬種を想像します?
まさしく、ジャーマンシェパード!
抱きつかれたまま話を続ける私。
一体どうなることやら・・・。何のプレイなんだろう?

お客様事例29

<事例28の続き>
抱きついてきたシェパードは、施術者を押し倒して、息遣いがホンマもんの犬のように荒い。しかも笑ってるし。
恐怖を感じながらも、たんたんと説明を続ける施術者。その間、尻尾(お尻)をフリフリして、施術者をマウントしているシェパードのお客様。
段々と説明も終わりに近づく。さてどうしようか?この淫乱錯乱シェパードを。
なんだかんだとマウント仕返して、なだめる施術者。よしよしする施術者。お腹を出して喜ぶシェパード。勝った!(多分)→勝ち負けやないし。
足枷を首輪に見たたて、風呂場に連れてって、本当に犬を洗うように洗う施術者。ゴシゴシ洗って、すすいで。何とブルブルするシェパード。ホンマに犬か!タオルで拭いて、ドライヤーかけて。やっと施術ベッドへ。
この時点で既に60分経過してるし。どうすんねん?ベッドの上でもワンワンスタイルでちょこんと座って「待て」してるし。
忘れてたっ!このシェパードは喋るのだ!当たり前やん!
終わってみれば不思議な時間でした。彼は終始、シェパードでした…。

お客様事例30

気持ちよさを増幅させる要因は人様々でして。
アナルをグリグリとする度に、あぁ〜と言って施術者の私の上半身を太い腕でガシッと自身の分厚い胸の谷間に抱いてホールドするお客様。息苦しい…。角度を間違えると窒息しそうな強さと谷間の高低差。
窒息しそうなので、アナルをグリグリする手も止まります。するとホールドは収まり、解放される施術者。何せ筋肉の塊のような身体は、施術者を簡単に捕まえます。またグリグリすると、あぁと言って私を胸でホールドしてきます。鼻が折れるんちゃうかと思う位の力強さと密着。
それが彼の感度をドンドンアップさせる行動なんですね。感度を上げることは非常に重要なこと。でも私は窒息が辛いです。
そこで意を決して、69の体制に。彼の胸の谷間には施術者の腰辺りに位置します。私は腰痛持ちではありませんが、彼があぁと叫ぶ度に、私は窒息からは免れましたが、仰け反る位の強さで私の腰をホールドするお客様。身動きの取れない私の尻を揉んでイタズラしてくるお客様。
異様な光景と状況に興奮する(感度アゲアゲの)お客様と、身動きが取れず変な意味で悶絶する施術者。
終わってみるとお互いに汗だく。彼は気持ちよさからくる汗、私はやっと逃れられた安堵からの汗。
とにかく気持ちよくなっていただいて、ありがとうございます。

お客様事例31

先日はシェパードをご紹介いたしましたが、今回は遠吠えする狼です。
施術前のシャワ浣の段階から、気持ち良さ気な声を漏らす狼君。シャワ浣を終えてシャワーを浴びている最中も、鼻歌交じりの声が聞こえるのだが、まるでムード歌謡を唄っているかのような色気を交じらせてます。
乳首や首筋、腰、太ももなど感じる箇所が多いお客様で、前立腺周辺も躍動感溢れる動きをしています。
快感の焦点が合うたびに、うぉ~という声が漏れます。始めは小さな声で、段々と大きな声になり、フィニッシュ段階になると、何とも勇ましい雄たけび声に変わり、ご近所さんに聞こえるのではないかとヒヤヒヤの施術者。
でも声を出すという行為は、快感を増やすにはとても重要な要素で、声を出しちゃダメとはいえない当店。
それを察したのか、おもむろに枕に敷いていたタオルを自ら口に詰め込んだ狼君。ご協力感謝でございます。
しかし、今度は、遠慮がなくなったせいか、唸り声のような声に変化して、フィニッシュ時には遠吠えのような声に。何だか私が狼君を拷問しているかにも聞こえてしまいます。
ま、お隣さんは入居していないので、ま、いいか!と呑気な施術者なのでした。(今は入居されています...。)

お客様事例32

シェパード、狼に続き、今回はスライムのようなお客様。
直腸内の快感は、いろいろな条件が合えば(焦点が合えば)、怒涛のごとく快感が押し寄せてきます。
当然、施術ベッドの上での話です。
マッサージ用の施術ベッドですので、正直小さいです。
スライム君は、まず、頭からスライム化していき、ずり落ちそうになります。「あぁ~」と言いながら。
施術者は慌てて元に戻しにかかります。だって落ちたら何らかのケガを負うかもしれません。
頭の位置を元に戻したら、今度は右半身がずり落ちそうに。左は施術者の位置です。逃げても無駄です!ではなくて、すぐに元の位置に戻しにかかります。
ワンワンスタイルになっても、何故か頭からずり落ちそうになるお客様。
ん?場外乱闘がお好きなのでしょうか?
快感の波に乗っている最中ですので、自らは元の位置に戻れないお客様。施術者であるわ私が責任をもって、元の位置に戻します。はい!
このまま放っておいたらどうなるんだろうと、一度だけ放置したことがございます。勿論、ケガをされぬよう万全の準備をしての話です。
これが、落ちそうで落ちない!そして逆再生のように、ジワジワと元の位置に戻ってきては、今度は違う方向に落ちそうに。でも落ちない!
何とも不思議な光景です。

お客様事例33

ふしぎな光景と言えば、まるでエクソシストのあのシーンを思い浮かばせるお客様もいます。
スライム君と同様、本人はあまり意識をしておらず、快感に実を委ねているだけだと思うのです。
そうなんです。施術ベッドの上で腰を中心に跳ね上がるお客様がいるのです。
マッサージベッドですので、300kg以上の耐久性はございます。しかし、マンションですので、振動が、いや震動がすごいんです。
普段は振動止めを幾つかつけて対策を講じているのですが、このお客様の時だけは、もう2つぐらい追加対策をいたします。
それと、そんだけ動けばベッドから落ちやしないかと心配になるのですが、これまた不思議なことに落ちないんですね~。
しかし、お尻の穴に指を突っ込まれた状態で跳ねあげられると、私の指と手首が損傷しそうで実はヒヤヒヤもんなんですが...。

お客様事例34

時々いらっしゃるのですが、シャワ浣時に「ウンコしていいですか?」
確かに、人前でウンコするなんて、そんな姿を今日初めて会う人にいきなり見られるなんて、それだけ聞くと、何とも屈辱的な光景です。(それを逆に楽しんでいる常連さんもいますが)
「浣腸ですから、ウンコしていいんですよ」「ついでにおならもおしっこもしていいんですよ」と回答するのですが、お客様のほうが顔を赤くされているので、私も何だか恥ずかしくなってきてしまって...。
更に、ウンコした後、直ぐに水を流そうとする方もいらっしゃれば、そのままという方もいらっしゃいます。
正解はございませんので、どうぞご自由にしてください。
私は何も、ウンコが出てくる肛門を見るわけではございませんので!

お客様事例35

お客様のリクエストは「目隠し」&「ガチガチの拘束」
しかも入室直後から、というかなりの気合です。
目隠し、ということは、シャワーや浣腸は介助が必要なわけで...。
ガチガチの拘束って、どうしましょう?
世の中便利なもので、髪の毛や陰毛にはくっつかないガムテープみたいなテープが売っていることがわかり、早速購入&試行。確かに、毛にくっつきません。不思議です。
序盤途中から、目隠しだけではなく、口も塞いでくれ、ということに。
シャワ浣は殊の外時間がかかり、無事に完了いたしましたが、終始ビンビン状態のお客様。
施術前なのに、お疲れになったのではないでしょうか?
施術中も、拘束に抵抗するものの、快感には抵抗できず、もがいてました。
施術、介助付術後シャワーも終わり、ようやく全解放。
私も、何だかホッとした次第です。

お客様事例36

常連さんの悪ふざけで、その知人男性が、罰ゲームでご来店。30歳前後のイマドキのプチゴツの普通の男性。私ははじめ罰ゲームとも知らず、ご予約を受けたのですが、実際に来店すると様子がヘン。まさしく挙動不審。ウェブはご覧になっていましたが、本当にするんですか?って。そりゃそうやろう?こっちも商売ですし。予約してきたんは、そっちちゃうの?と。
決して気が弱そうでもなく、プチ体育会系のノリはノリなんですが、何せ、尻穴や前立腺自体に全く興味がないらしく、何で予約してきたん?と私も困惑気味。理由を尋ねても教えてはくれないし(後からわかった話だが、罰ゲームで来店とは私には内緒らしい)。仕方がないので、そのまま続行することに。
さて、まずは当店名物?のシャワー浣腸へ。「え?一緒にするんですか?」「当たり前です(笑)」(中略)「え?指入れるんですか?」「当たり前です(笑)」(中略)「え?この状況でウンコするんですか?」「当たり前です(笑)」「え?ここでウンコするんですか?」「当たり前です(笑)」(中略)「ウンコ出ません...」チーン。
そりゃそうですよね~。彼にすると、何もかもが衝撃で、いきなり尻穴を見られるわ、指を入れられるわ、ウンコせなアカンわ、で大パニック状態でした。
しかし、当店からすると「♪いつものように、幕は開き♪」(続く)

お客様事例37

<事例36の続き>
何とかシャワ浣を終え、いよいよ実験台、いえ施術台の上へ。この時点で私はまだバツゲームでの来店とは知っていません!
腰に頑丈に巻かれたバスタオルをもらおうとすると、「ちょっと待ってください!」って?何?何?半ば強制的にバスタオルをもらうと、手でしっかりと隠していて。でもね、はみ出て見えてるんですよ、勃起チンコが....。彼からすると、自分の身に生じた予想外の勃起だったようで、顔も上半身も真っ赤っ赤。可愛そうな気もしましたが、どうしようもないので、さらぁ~っと流して、見て見ぬ振りをして、施術台の上で、仰向きに寝てもらいました。頑丈が手隠しは、私の手によってもろくも解除され、御開帳~!
さて、どうなることやら...。(続く)

お客様事例38

<事例37の続き>
真っ赤っ赤に怒張した亀頭をさらけ出しながら、真っ赤っ赤な顔を手で隠し始めた敗者(罰ゲームで負けてのご来店なので、そう表現します)くん。
いつものように血流マッサージを進めたところ、うぅっ、あぁっ、とか押し殺した声が何となく聞こえるような...。手で顔を隠しているのでよく判りません。でもチンコはピクピク。→ニヤっとする施術者...。
カエル足のように太ももを広げさせると、敗者くんは「まだするんですか」って。始まって5分も経ってませんが!顔体に少し似合わず、毛むくじゃらな密林を押し分けて、いざ肛門へ!ワセリンが周りの毛にくっついてしまいます。何度かワセリンを塗り直して、いざ肛門の中へ!さすがにキツい!当然ですが、リラックスの欠片もない敗者くんのケツの穴はキツいのです。(続く)

お客様事例39

<事例38の続き>
ゆっくりと慎重に指をキツい穴に入れていきます。腹式呼吸を促したところ、指を一気にくわえこんだ敗者くん。思わず、あぁ~っと。それは気持ちイイの?イイわけないですよね。思わず腰を浮かした敗者くん。その直後、穴は再びキツくなり、私の指を引きちぎらんばかりの狭さに逆戻り。
体の反応をじっくりと確かめながら進む施術に対して、それを受け入れていいのか拒絶したいのか入り混じったような、カオスな敗者くんの身体。反応を見る限りでは、痛くはないはず。不定期で脆弱な快感に身を委ねるように導く施術者。「何でこんな目に合わなアカンねん?」「恥ずかしい」「何?このカンジ?」複雑に絡み合う敗者くんの感情。けれど、体の反応には抗えないわけで...(続く)

お客様事例40

<事例39の続き>
「ストップ!ストップ!ちょぉ~待ってぇ!」「どうかしましたか?待ちませんよ」(中略)「自分で扱きます」「ダメです」(中略)「何か出るっ!あぁ~」「出してください!」(中略)「見ないでください!」「見えます!」(中略)「あぁ~、イクイクイクイクぅ~っ」チーン。
イッたあと、1分ぐらいは痙攣もしていたでしょうか。その後ほとんど喋らずにご帰宅。
当の罰ゲームを仕掛けた常連さんから当日晩に連絡があり「どうやった?」おまえか!すべての事情を知った施術者は、愕然としました。
衝撃の浣腸から屈辱の射精まで、敗者くんは今でも「人生最大の強烈な出来事です」とおっしゃっています。敗者くんはその後ご結婚され、お子様にも恵まれ、お仕事も順調とのことです。
今でも?~とのことです?そうです、敗者くんは立派な常連客になってしまいました、とさ。
<完結>

お客様事例41

シェパード君2回目のご来店です。
今度も?シェパードなのか、それとも他の生物なのか?
シェパードでした。夏毛に生え変わったように、何だか髪を切ってサッパリと...。そんなことに気を取られずに、と思っている矢先、Tシャツ、ハーパンを脱ぎ捨て、パン一に。???パンツを履いたシェパード?いやいや、そんなことに気を取られずに、と再び思っている矢先、前足(腕)を私の方にかけてきて、乗っかかってくるシェパード君。ガタイがいいだけに重い...。また押し倒されるのか?と思っていた矢先、重さに負けて、そのまま犬(馬)乗り状態に!ピンチですっ!(続く)

お客様事例42

<事例41の続き>
どうやら押し倒したわけではなく、私が重さに耐えきれなかっただけの模様。犬(馬)乗りから解放され、とりあえず施術ベッド脇へ。デスクは危険です。
初回と同じく、言葉を発さない。舌を出して、ハーハー息をして、尻尾(お尻)をフリフリして犬座りをして佇んでいます。とりあえず、待ての指示を出して、シャワーの用意をしに行く施術者。その後をぴったりとくっついてやってくるシェパード君。いやいや、邪魔やし。ということで、ハウス!と言ってみると、何と聞き分けのいい!施術ベッドに戻ってお座りして待つシェパード君。お湯のチェックやバスタオルの設置など、しばらく放置していると、ワン!と吠える。なんで?
ここまでで既に疲れている施術者?!
ていうか、「待て」「ハウス」って、すっかりとシェパード君のペースに巻き込まれているプロステ・ラボ。大丈夫かなぁ?<続く>

お客様事例43

<事例42の続き>
シャワーの準備が整いました。ん?1人(1匹)で入れるよね?あれ?前回どうやったっけ?あ!1人じゃなかった...。
手招きして風呂場に誘導して、いざシャワ浣へ。あれ?犬にシャワ浣?いやいや、人間やし!倒錯する施術者。
シェパード君を四つん這いにさせて、いざワセリン塗りへ!犬やない!人間やし!と念じつつ、いざ挿入。くぅ~んと鳴いたかと思ったら、何と射精をしたシェパード君。ええええええええええぇ~!!!!
ここでたじろいではいけない!何も見なかったふりをして、いざシャワ浣へ。一応説明をしながら淡々と進むシャワ浣。相変わらず、犬語?しか話しませんが、シャワ浣は無事?終了。<続く>

お客様事例44

<事例43の続き>
風呂場で大人しく犬座りをして待つシェパード君。これは施術者が洗うよりほか、許されないんやろうなぁ、と思いつつ、そのとおりに。そういえば、前回、お湯をかけるたびに、ブルブルして水気を落としていたなぁ、と思い出しつつ、いざ洗体へ。ガタイが良いだけに、人間の体臭をムンムンさせているシェパード君。その筋にはたまらない香り(臭気)と思いますが。おそらく、着てきた衣類から想像するに、仕事帰りかと。夏は汗臭くなるのは当然で。
ボディーソープをナイロンタオルにたっぷりとつけ、泡立てまくってゴシゴシ洗う施術者。しかし、お分かりのとおり、ウチの浴槽は広くはないのです。しかも大きなシェパード君ですから。私が何かをしようとしたら、私が動かなくてはなりません。しかもあの狭い風呂場で。何も起こらなければいいのですが...。<続く>

お客様事例45

<事例44の続き>
あまりの衝撃に、前回の細かい記憶のない施術者。どうやってシェパード君を洗ったっけ?思い出せない...。
お願いやから動かんといてね!と願いつつゴツイ躰を洗う施術者。するといきなりブルブルするシェパード君。泡が施術者の目の中に!しみる!痛い!クンクン心配そうな声で鳴くシェパード君。
やはり起きました、事件が。浴槽のフチに手(前足)が泡で滑って、浴槽の中でひっくり返るシェパード君。よく見えない施術者は、その異様で大きな音に驚いて、シェパード君を引き上げようと。見えない施術者もフチで滑って、頭から浴槽にダイブ!つまり、ひっくり返ったシェパード君の、射精して間もない勃起したチンコに、頭からダイブ!嫌な予感が...。<続く>

お客様事例46

<事例45の続き>
射精後の勃起チンコに施術者が頭からダイブされたシェパード君は、私の頭を押さえつけ、腰を降り出す始末。私は、頭上(逆さま状態)で何だかコリコリするもの(勃起チンコ)をこすられ、シャワーで水浸しになるわ、頭ではシェパード君のチンコをこすられるわ、わちゃわちゃしている、そのドサクサに紛れて、シェパード君は私の下着を脱がそうそうと...。ダメです!と言っても通用はしないし、私の腕と手は、浴槽のフチを掴んで支えているので、止めようがない!阿鼻驚嘆の光景です。
見事に剥ぎ取られた施術者の下着は、シェパード君に咥えられてしまい、仕方がないので、前回同様一緒にシャワーを浴びる羽目に。この狭い風呂場で何をしてるんだか...。<続く>

お客様事例47

<事例46の続き>
何とかシャワーを終え、何かと既に疲れている施術者。いざ施術タイムへ。
それならば、と、ワンワンスタイルでの施術へ。シェパード君にとっては、色々と自由に動きやすい体位です。
案の定、動きまくるシェパード君。鳴き声も様々。よく動く腰やなぁ、と感心しつつ進む施術。
しかし、油断は禁物です。自由に動ける、ということは、施術者の身の危険もあるわけで。怖いのは脚。馬の後ろに立ってはいけない、と同じく、蹴られる可能性があります。気を付けながら、直腸を刺激し続けます。<続く>

お客様事例48

<事例47の続き>
結局、施術台の上で2回射精、合計3回の射精を果たしたシェパード君。それでも萎えないチンコは、若さの象徴か、溜まりまくった結果なのか。
再びシャワータイムへ突入。因縁のシャワータイムです。
退室前のシャワータイムは、お一人で過ごされ、おそらく人間に戻っているのかとw。
前もそうやったかなぁ?と思いつつ、シャワーを終えるのをデスクで待っている私。聞き逃しませんでした!シャワー上がりのシェパード君の「あぁ~スッキリ!」 当たり前ですが、喋れるやん!
ご機嫌よく帰宅されました。どっと疲れた施術者も、シャワーを浴びて帰路へつきました!<完>

お客様事例49

予約リクエスト欄に「撮影してもいいですか?」と。撮影した動画を個人で楽しむのはご自由なのですが、SNSに上げられるのはダメ!と伝えました。すると、施術者の顔はモザイク処理を必ずするので、という返事が来ました。念を押しまくって、迷った挙げ句、許可をすることにしました。三脚等も持参していただき、iPhoneでの撮影という計画です。
さて、いよいよ何かの幕開けとなるのです...。

お客様事例50

<事例49の続き>
施術日が明日、となった日の夕方、そのお客様からメールが届きました。ん?何か添付ファイルが付いてる!?ファイル名、シナリオ?
メール本文には、その添付ファイルのシナリオを覚えてほしい、そのシナリオとおりに進めてほしい、と書かれていました。むむ...。
とりあえずシナリオを読むことに。
ト書きまで記されていて、何と本格的な!待てよ?ということは、これ完璧に覚えなければならないのではないか!
そうなんです、準備万端なのです。
施術プロセスにはなんの影響もありません。施術の邪魔にならないよう配慮していただいたのでしょう。ありがとうございます。でも...。

お客様事例51

<事例50の続き> 

もちろん、演技などしたことのない施術者は、大きく困惑。この語尾でないとダメなのだろうか?お尻を叩きながらこのセリフを言うの恥ずかしいのだけど。
色々とタイヘンで、何だか、妙な緊張感と違和感を覚えた施術者。
明日はどうなるのかなぁ?超不安な前夜でした。
いよいよご来店。iPhoneの位置、高さ、向き、三脚の設置と調整、もちろんカメラテストも。お客様が私に、そこに寝てみてください、脚抱えてみてください、とか指示をくれます。照度や音なども気にされている様子。
私は言われるがまま、カメラテストに参加。
こちらからも質問が幾つかありましたが、相互に解決済みとなりました。
さて、いよいよ施術開始です!(ん?撮影開始とも言う...)

お客様事例52

<事例51の続き>
感情を込めたセリフを言いながらの施術って、難しいし、それを言っている自分を直に想像するだけで、何だか笑けてくる!
素人目からしても、何とも上手く作られたシナリオでしょうか!プチ興奮いたします!お客様はなかなかの俳優さんで、余計に私が素人丸出し状態で、浮いて見えます。(ごめんなさい)
施術の合間合間に入る「カット!」も、段々と苦しそうなお客様。
当動画の監督、脚本家であるノリノリのお客様は、最後は、ご自身で製作されたシナリオに則って、M役に徹して、昇天されました。
(セリフを覚えさせるのは、もう勘弁してください!)
その後、SNSにアップしたことをご連絡いただき、拝見いたしました。編集も凄い!でも、ホンマに私がお客様を虐めているみたいです。<完>

お客様事例53

ノンケの常連さんの間で、最近流行っているのが、M性感!どこどこ行ってきたとか、アソコの姉ちゃんの責めは厳しいわとか、色々と情報をくれます。M性感にも幾つかのアプローチの種類はありますが、当店のアプローチ方法とは異なります。でもよく耳にするのです。
中でも最古参のグループの常連さんが、今度M性感に行ってくるねん、と 

嬉しそうにメールをくれました。大丈夫?とも思いながらも、そもそもアンタ、Mじゃない!じゃぁあ~りませんか!と返信したところ、大丈夫!と回答が。何が大丈夫?何事も経験です!その姿勢にはいつも脱帽です!

お客様事例54

<事例53の続き>
数日後、M性感のレポートが届きました。(当店がレポート提出を強要、依頼しているわけではございません!)
今回依頼をしたのは、直腸をガンガン攻めるタイプのお姉さんらしく、ちんぐり返しにされ、指を高速出し入れされたそうです。もともと前立腺付近は開発済みのSのお客様でしたので、それなりに気持ちよかったのですが、その高速に思わず悲鳴をあげたらしく、そこから言葉責めにあって、悲鳴をあげたまま果てたとのこと。自分の精液を自分の顔で受け止めたのは初めてらしく、クセになりそう、と報告は締めくくられていました。

お客様事例55

要望欄に「M検」をしてほしいと。M検?何それ?
調べたところ、なるほど!そ~じゃなくて、え?どうやるの?
ネット検索をして、その意味の内容が含まれる映画も観て、何となくカンジはつかめたものの、何せ私も初めてなもので...。
ご来店と同時に、いきなり裸にひん剥いて、M検をいざ実行。
上半身の幾つかをメジャーで測り(オーダーメイドのスーツを作ってもらうみたい...)、何気に股ぐらを見ると、ピクピクさせながら勃起!→これは予想どおり!
前屈させ肛門をチェックしながら、ぷすっと指を挿入してみた。(してみたって...)すると、いきなり謝り出して、何ごと?と思っていたら、ガクガク震えて、声を殺しながら射精されました。恐るべし、M検!

お客様事例56

<事例55の続き>
その後、施術前のシャワーへ。しかし、ご存知のとおり、シャワ浣があるのです。案の定、シャワ浣をしに入ると、フル勃起!真っ赤っかの顔と亀頭を隠して、待ってらっしゃるのを無視するかのごとく、いざシャワ浣へ。
敏感なのか感度が良すぎるのか、期待がデカすぎるのか、注水のたびに、脚をガクガクさせ、声を殺して快感を我慢しています。
何だか可愛そうに見えてはくるのですが、今更どうしようもございません。
バカ話をしながらシャワ浣を進めるものの、フル勃起&ガクガクブルブルは止まらず、シャワ浣も終盤を迎えたとき、うあ~と小叫びして、2回目の射精。またもや謝るお客様。1回目も2回目もかなりの濃さなので、3回目の射精も無理ではないとは思うものの、一応確認したところ、大丈夫です、との返事。では遠慮なく、ということで、シャワ浣完遂へ。
施術ベッドでは標準施術ですので、M検の醍醐味はございません。3回目の射精もスゴかった!

お客様事例57

掲載にやっと同意いただきました。長かった...。
40歳代前半の既婚者の方、4,5回ご利用いただいております。初めのご希望は、アネロス(エネマグラ)を活用した快感拡大でした。
時折M性感をご利用とのこと。それなりに慣れていらっしゃいました。しかし想像を超えるほどの快感を得られることはなく、今に至っているとのこと。
実際に利用状態を拝見すると、正常位のタチのポジションで、 勃起チンコをオナホに入れながら、これでもかというくらい腰を振る振る~。さすがノンケさん!
奥様とも定期的なHもあり、満足しているとのこと。アネロスはオナニーの時だけなのかな?と思いつつも、施術を続けていました。<続く>

お客様事例58

<事例57の続き>
既婚者がアネロスを使う、使いたいケースは意外と多いと思います。この方もそうなのか、と思い、アネロスの使い方の復習と修正、改良を重ね、施術を進めます。
アネロスは基本的に手を使って動かしませんが、この方、どうしても手を使ってしまうので、それを改善したいとのこと。手を使わないと快感の度合いが著しく低下するとのことで、何が何でも手を使わずして絶大な快感を得たいのだそうです。
正しい方向に向かっているので、そこには何にも疑問を感じなかったのですが、その意気込みがすさまじく凄い!何を焦っているの?何に追われているの?と思うくらい。真相を確かめなければなりません。
<続く>

お客様事例59

<事例58の続き>
私「何故にそれほど手を使わずしてアネロスを使いたいのでしょうか?上手に使えていると思いますよ、今でも」
客「これではダメなんです!」
私「確かに、手を使わずにアネロスを使うことは大切なのですが」
客「でしょ?」
私「手を使わずにアネロスを使わなければならない事情が何かあるんでしょうか?」
客「えぇ...(黙)」
私「あっ、言いたくないことは言わなくても大丈夫ですよ、強制ではありませんから」
客「実は...。(省略)」
私「えぇぇぇぇぇぇぇ~っ!」
<続く>

お客様事例60

<事例59の続き>
なんとこの方は、アネロスを入れたまま、奥様とセックスしているんだそうです。手は奥様の体に使いたいので、アネロスをそうそう触るわけにもいかず、ハンズフリーアネロスで快感をもっと得たい、というのがご来店の目的でした。
セックスの最中に、アネロスが肛門から飛び出して落ちないの?臭いは?見つからないの?体位は?射精後は?
いろいろと聞き出しました。この方、スゴイです。すべてにおいて対策を施しており、バレてはいないとのこと。
アネロスを入れたままセックスすると、メッチャ気持ちエエ!とのことです。
末永く安全に、末永くお幸せに!
<完>

お客様事例61

シェパード君、再再来!
予約が入りました、シェパード君から。
日が近づくたびに、妙に緊張する施術者。
当日...。
ピンぽ~ン。♬
予約日時にお出でなすった、シェパード君が。
ドアを開け前から、妙に緊張が走るプロステ・ラボ。
今日はどんなプレイなんだろう?
期待してる?~いやいや。
楽しみにしてる?~いやいや。
そうじゃなくて...。
と不思議な感覚に陥りながら、ドアを開け、彼を迎え入れる。
またすぐに脱ぐのかなぁ?
すぐに四つん這いになるのかなぁ?
期待してる?~いやいや。
楽しみにしてる?~いやいや。
う~ん、複雑...。
<続く>

お客様事例62

<事例61の続き>
ドアを開ける。(何故か意を決しながら)
ん?
冬毛になったせいか、着ぶくれしているのか、相変わらず、ワイルドで端正でデカい。
その不敵な笑みはナニ?
こちらは、スリッパ履いて、お荷物、アウターよろしければコチラへどうぞ、と入室のトーク。
今日は見逃さない!
後ろを取られると全裸になった前回前々回の反省を踏まえ、いきなり飛びつかれた前回前々回の反省を踏まえ、今回はスリッパを履くまで、少し離れながら招き入れる。
シェパード君、荷物とアウターを置いて、スリッパ履いて、ご入室。
服は着ている!
ずっと微笑んだまま。
なんだか不気味だけど、豹変には注意を払いながら、飲み物を取りに行く施術者。どうせ、「ワン!」しか言わないのだから、と水を勝手にチョイスする施術者。
<続く>

お客様事例63

<事例62の続き>
飲み物を冷蔵庫から取り出して、席に戻る施術者。
ちゃんと人間座りしているシェパード君。
その直後、私は、持ってきたペットボトルを、机の上に落してしまったのです。
そう。
シェパード君。
犬の仮面を被って、飲み物を待っていたのです。
結構リアルな仮面。
そう。
私は、油断していたのです。
服も着たままだし、キチンと椅子に座っているし。
飛びついても来ないし、ある程度は警戒していたつもりだし。
施術者が飲み物を取りに行っている間に、持ってきた仮面をつけたシェパード君。
しかも飲み物を持ってくる時には、後ろ姿しか見えません。
驚いた私の顔や姿を見て、シェパード君が、元気よく、
「ワンッ!」(入室後初の発声)
さぁ、シェパード君vsプロステ・ラボの戦い Round 3 の幕開けです!
<続く>

お客様事例64

<事例63の続き>
呆気にとられていた施術者は我を取り戻し、施術へと誘います。
またまた驚きの光景が!
今日は何と二足歩行のシェパード君。
仮面はつけてます...。
「ワン」しか言いませんが。
しかも脱ごうとしませんっ!
えっ?
「ここで脱いでください」「ワン」
シ~ン
「脱がないとシャワ浣もシャワーもできないですよ」「ワン」
シ~ン
シ~ン
「ワン」
「じゃぁ、脱がせますね」
「ワン、ワン、ワン」
何?この流れは?
シェパード君の「ワン」が私に通じているではありませんか!
なんだか、悔しい施術者なのでした。
<続く>

お客様事例65

<事例64の続き>
相変わらずの筋骨隆々としたシェパード君の服を脱がせる施術者。
ワシは何をしとるねん?と思いながら、淡々と脱がせる施術者。
デカイから脱がしにくい!
背面からアンダーウェアを脱がせようとしたら、いきなり施術者側に振り向くシェパード君のアンダーウェアは、大きくテントを張り、しかも我慢汁が染み出して、垂れているじゃないですか!
一瞬ひるむ施術者でしたが、目の前にそびえるテントアンダーウェアを、勃起チンコが痛くならないように、丁寧に脱がせる。
すると急にお尻を(尻尾を)振り出すシェパード君。
じっとせんかい!
直後に、四つん這いになり、ひっくり返ってお腹を出したシェパード君。アンダーウェアは脱がしやすいけど、濃い肛門剛毛まで丸見えなんです。
妙に恥ずかしい!これは嬉しいという表現なん?えっ?ナデナデしたらエエのん?
<続く>

お客様事例66

<事例65の続き>
シャワ浣は四つん這いなので、意外とラクなんです、シェパード君。
さていよいよシャワータイムでございます。
以前に大きな「事故」がございましたので、超慎重に事を進める施術者の私。
一方シェパード君はお尻(尻尾)フリフリして抱き着いてくる始末。
重い...。
とうとう、私が洗う役割に定着してしまったようなので、シェパード君は基本、ブルブルしかしません。
しかもユニットバスのあの狭い浴槽で、四つん這い状態なので、背中は洗いやすいけど、腹は洗いにくいんです。しかもマッチョなので、浴槽と身体の間の隙間があまりないんです。こちらからは浴槽の床は殆ど見えません。まさぐるようにして、腹側を丁寧に洗っていきます。
しかも常に勃起のシェパード君。こちらとしては、油断大敵です。
<続く>


お客様事例67

<事例66の続き>
腹側を洗うと、どうしてもアソコを洗わなくてはなりません。しかも勃起中。更にお尻をフリフリ。自然に、シェパード君の亀頭は程よく刺激を受け続けます。このまま続くと…。アブナイ!
シェパード君の発する息も声もだんだん変化しています。危険、危険!
とにかく、お尻フリフリが、勃起したデカチンコが、洗体に邪魔なんです。
しかも鼻歌らしく声をフンフン出しながら。
何と得意気なんでしょう!
その光景に思わずプッと微笑んでしまう施術者。
その時です!
彼は私の上半身に抱き着いてきて、お尻フリフリしながら、遠吠えらしき声を発生して、射精をしたんです。
ヤラれました。
別にいいんです、射精をするのは。それは彼が気持ちイイ証拠。
別にいいんです...。

<続く>

お客様事例68

<事例67の続き>
シェパード君、1発目の射精を終えた後、四つん這いに戻り、洗体の続きを要求しながら、気持ちよさげに、再び鼻歌交じりでお尻フリフリ。
何気に私のTシャツを見ると、これまた大量の濃いモノがべっとりと付いています。しかも垂れない。これを何とかしなければ、この後の施術に支障を来たしますので、洗い流そうか、着替えをしようかと迷っていたその時、不意を突かれてしまい...。<笑えないので、中略いたします>。
相変わらず、事件多発の、あの狭いユニットバスです。
何とか、儀式(シャワ浣&洗体)を終え、バスタオルで体を拭いていきます。
するとシェパード君、体も拭かないまま、濡れたままで、狭い部屋内を二足歩行姿で走る、走る。追いかける施術者、逃げ回るシェパード君。お前は2歳児か!
<続く>

お客様事例69

<事例68の続き>
濡れた体のシェパード君をひっつかまえ、バスタオルで丁寧に拭いていきます。その勃起チンコ、邪魔です!しかも、まだつぅ~っと垂れとるし!
ぜぇはぁ言っている施術者。
そのまますんなりと施術ベッドに上がり、所定の位置に寝転ぶシェパード君。さすがに施術中は大人しく素直!
1回目あんなに射精したのに、2回目、3回目と衰えを知らぬ射精ぶり。
今回も満足したご様子で、お帰りになりました。
ドアを出て、振り向いて、笑顔で手を振って。
いつもと同じです。
あんだけのことをされても許してしまわざるを得ないシェパード君。
さてさて...。
お帰りの後、大掃除です!
当たり前以上に、大掃除です!
年末の大掃除には早すぎる!
射精をしたユニットバス、濡れた体で走り回った施術部屋。
掃除機→拭き掃除→除菌→乾燥。
ま、あれだけ喜んでいたら、いいか。
ホンマにシェパードに見えてきました...。
<完>


お客様事例70

◆独り言◆

当頁掲載になかなかOKを貰えないので、店主が独り言を書くことにしました。◆独り言◆と書いておきますので、「おっさん(店主)の言うことなんか聞いてられへんわ」という方は、飛ばしてください。
2023年度は新規のお客様、若いお客様が多かったように思います。おっさんとしましては、ついつい若いころの自分や、当店自慢の熟練の常連さまの若いころと比較をしてしまうのです。
もちろん、時代も文化も社会も大きく変わっているので、一概に比較をしても意味がないし、ましてやその比較結果には、必ず個々に理由(原因)ありますが、こと「射精したい!」という欲求の質はあまり変わらないと思っています。人とHしたくない、という方でも、オナニーして射精しているわけでしょ?
そこで、若いお客様からはよく質問をうけるので、まとめて記していこうかと思いました。忘備録としても。
何かお役に立ちそうでしたら、ぜひトライ!を。

お客様事例71

ケアは大切!
20年来のお付き合い(恋愛ではない!)の常連さま。
30半ばの彼も今や50半ば。今でも思いっきり飛ばして帰られます。何せ遊び人。結婚するまでの20代、30代は遊びまくり。結婚後は金を出して遊びまくり。何せいろんなことに興味をもっていて、いろんなグッズや店やサービスなどの情報もくれます。
少し若いころの岩城滉一にそっくり。色黒で彫が深くてアブなそうなカンジのする超ナイスミドル。もちろん、チンコもアナルも直腸も開発済み。
肌も黒いとはいえ若いころからめちゃキレイ。適度に鍛えていてこれまためちゃキレイ。美顔ローション系やホームエステをしているのかと思いきや、何にもしていないとのこと!驚愕です!彼曰くは、十分な睡眠と適度な食事と好奇心が重要とのこと。
でもね、見ちゃったんです!当店のシャワー後に、アナルに保湿クリームを塗っているのを!思わず、アッ!と言ってしまい、見ちゃったのがバレてしまいました。彼曰くは、保湿が大事だそうで、チンコにもアナルにも乳首にも保湿ローションは欠かせないのだそう。
遊んだらメンテナンスを忘れずに!ケアは大事やで!とのことでした。さすが!

お客様事例72

◆独り言◆
現場で一番多い質問が「俺のチンコ、大きい(小さい)ですか?」です。
確かに、ゲイではない人は、男の勃起チンコやケツ穴を生で見ることは殆どないと思います。
大きさには諸説ありますが、よほどのことがない限り、「好み」です。通常時の比較なのか、勃起時の比較なのか。また大きさ(長さ、太さ)だけではなく、硬さも関連することと思います。女性からすると大きいのは段々と面倒くさくなる、という話もチラホラ聞きます。大きいと痛いときもあるのも確か。しかしデカチン好きがいるのも確か。(ウチのお客様をみてみると、バラバラです。)
また、上から見るとチンコは小さく見えますし、真正面から見るとデカく見えます。
確実に言えますのは、言うほど、相手(周囲)は気にしていない、ということ。
セックスはチンコのデカさだけではありません。脳も、指先も、舌も、手のひらも、髭も使えるものはすべて使って相手を喜ばせようとするのではないでしょうか。自分のを小さいと思っている人ほど、テクニックを磨いてください。
以下、偏見です。セックスをするとチンコはデカくなる!(海綿体が成長する)一人エッチではデカくなりません!

お客様事例73

◆独り言◆
お客様ご自身の理論や価値観を保持するために、確認するために、当店の理論を切り取ろうとする方が時折いらっしゃいます。マウントを取りにかかる方もいらっしゃいます。何のために来られているのか。
全お客様はお気づきのとおり、初回の話は長いです。全部は覚えられないだろうな、と思いつつも、必ず訪れる各種停滞期やお悩み時には必ず役立つ情報を提供しています。
更に、当店の理論は、これまでのお客様からいただいたデータのみを積み上げ、導いたものばかりです。店長や施術者の勝手な思い込みや、自分だけに通用する話ではございません。きっと役立つことも多いと思いますので、快楽を増強させるためにも、頭の片隅にでもおいておいてください。

お客様事例74

 ◆独り言◆ 

人間には得手不得手がございます。しかし、不得手を放置すると、そこで上昇や成長は止まります。
直腸への刺激は大きく2種類ございます。圧迫と摩擦(ピストン)。摩擦の大半は肛門側で感じ取る部分がございます。
デカチン好きは別個としまして。(デカチン理論が他にございますので)
圧迫が苦手な人、摩擦が苦手な人、それぞれ言い分がございます。が、年齢的に長期間楽しんでいる人、またはあらゆる性感を楽しんでいる人は、好き嫌い(優先順位)はあるものの、圧迫と摩擦、両方を訓練してこられているように思えます。
不得手は放置せず、時々は訓練してやってください。

お客様事例75

◆独り言◆
器具類で最も多い意見が、エネマグラ(アネロス)は気持ちよくない(怒)、という内容。
取説どおりやってもそのとおりにはならない!どこが気持ちエエねん!と使わなくなる人。
しかぁし、当店では、エネマグラは、最も優秀な自己開発訓練器と位置付けております!
ただ思うに、例えば、初心者用、中級者用、上級者用と、訓練内容は異なり、それに伴ってエネマグラの使い方も変わってくると思います。
また、その時の身体の状態(疲労度合い)や気持ちの状態(開放度合い)で肛門や直腸の状態も変わりますので、決して道具だけの問題ではないことを覚えておいてください。
そして決して、捨てたりなくしたりしないようにしてくださいね。もったいない...。

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準備中

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お客様事例80


本当にいいろいろなお客様が、いろいろな願望と期待を抱きながらご来店されます。
ただ、当店はお客様に恵まれておりまして、毎回毎回感謝の連続なんです。
(上記の事例の掲載にあたっては、各お客様から了解を得ております。)

あと、ご予約のページにも記しましたが、お客様ひとりひとりのニーズは異なります。
これはできるのかとか、してもらえるのかとか、期待していいのかとか。
もちろん、当店でできないことは「できません」と、できるかどうかはわからないことは「わかりません」「わからないけれどやってみましょうか」と明示いたしております。

当店が「コレ気持ちいいでしょう」と思っていても、気持ちいいとおっしゃるお客様もいれば、そうでないお客様もいます。
気持ちよくない、と前回おっしゃっていたお客様が、今回は気持ちいいとおっしゃる場合も多々あります。(もちろん逆の場合もあります)
不確定な要素が多いですが、やってみなければ分からないことだらけですが、頑張ってまいります。

ただひとつ言えることがございます。これは同業他社さんの多くもおっしゃっていることでもあります。
お客様自身が「気持ちよくなりたい」とか「チャレンジ成功したい」などの志向がないと、なかなか成功しない、ということ。
せっかくの時間と空間です。最大限楽しめるよう、頑張りましょう!